三人乗り自転車 [自転車]
三人乗り自転車で先日、傷まし事故が置きました。
歩道を走っていて前からきた自転車を避けるために
止まった拍子に倒れて道路側に転び、そこに通りかかった
車に引かれて、お子さんがなくなったとのことです。
以前にも書きましたが、日本の歩道は段差があったり、
斜めに傾いていたり、人が歩くのにも歩きにくいところです。
車椅子で日本の歩道を移動することができません。
そこを自転車が疾走していく、しかも3人乗りという非常に
不安定な状況でです。
車の行き来があって多少不安や恐怖心があるかもしれません。
しかし、安定的に走るには歩道が一番です。
根本的に日本の自転車は大人用に発想されたもので、
子供を乗せるために作られていません。倒れれば当然高い位置から
落ちるのですかが大怪我になることも十分想定できます。
なぜこのようなものを野放しにしているのか理解に苦しみます。
アメリカなら多分訴訟物ですよね。
親は加害者にも被害者にもなりうると考えるべきです。
もっと日本の道の考え方を変えるために、
まず、自転車は歩道を走るのでなく、車道を走るべきです。
もっと日本の風土に合わせた安全に子供が乗れるような
自転車を作るべきです。
歩道を走っていて前からきた自転車を避けるために
止まった拍子に倒れて道路側に転び、そこに通りかかった
車に引かれて、お子さんがなくなったとのことです。
以前にも書きましたが、日本の歩道は段差があったり、
斜めに傾いていたり、人が歩くのにも歩きにくいところです。
車椅子で日本の歩道を移動することができません。
そこを自転車が疾走していく、しかも3人乗りという非常に
不安定な状況でです。
車の行き来があって多少不安や恐怖心があるかもしれません。
しかし、安定的に走るには歩道が一番です。
根本的に日本の自転車は大人用に発想されたもので、
子供を乗せるために作られていません。倒れれば当然高い位置から
落ちるのですかが大怪我になることも十分想定できます。
なぜこのようなものを野放しにしているのか理解に苦しみます。
アメリカなら多分訴訟物ですよね。
親は加害者にも被害者にもなりうると考えるべきです。
もっと日本の道の考え方を変えるために、
まず、自転車は歩道を走るのでなく、車道を走るべきです。
もっと日本の風土に合わせた安全に子供が乗れるような
自転車を作るべきです。
歩道走行 [自転車]
通勤や買い物に行くときによく自転車が歩道を堂々と
走っているのを見かける。
小学生やお年寄りは、仕方ないが
大人や学生が堂々と走っている。中には呼び鈴を鳴らしながら。
自分も自転車を乗るけれどもほとんど車道を走っている。
歩道を走る理由がわからない。
狭く、傾いていて、走りにくい。そしてもともと歩行者のモノ。
いつ人が横道や出入り口から出てくるかわからない。
そんな歩道を自転車で走るなんて、考えられない。
危険がいっぱい。
車道のほうは安定して、安全に走れると思う。
車も避けて走ってくれるはず。逆走は不可ダメ。
あとは、車のためだけの道から人、自転車、車が共存するような
環境を理解してもらえるような考えを広めて行かなければ。
自転車は車道をどんどん走ろう。歩道は走るのをやめよう。
走っているのを見かける。
小学生やお年寄りは、仕方ないが
大人や学生が堂々と走っている。中には呼び鈴を鳴らしながら。
自分も自転車を乗るけれどもほとんど車道を走っている。
歩道を走る理由がわからない。
狭く、傾いていて、走りにくい。そしてもともと歩行者のモノ。
いつ人が横道や出入り口から出てくるかわからない。
そんな歩道を自転車で走るなんて、考えられない。
危険がいっぱい。
車道のほうは安定して、安全に走れると思う。
車も避けて走ってくれるはず。逆走は不可ダメ。
あとは、車のためだけの道から人、自転車、車が共存するような
環境を理解してもらえるような考えを広めて行かなければ。
自転車は車道をどんどん走ろう。歩道は走るのをやめよう。
自転車 -任意保険- [自転車]
最近、自転車による事故が多く、賠償額も高額になっていると聞いています。
加入されていない方は、加入を検討されることをお奨めします。
以前、加入を検討したときの資料を特に賠償金額を中心にまとめましたので参考にしてください。
すべての保険は、1年間(但し、JCAは、4月~翌年3月) 。
TSマーク付帯保険(日本交通管理技術協会)は、整備(整備費用が発生)を行った上で加入。
チューリッヒは、保険料からインターネットで申し込むと¥1000引き。
モンベル(野外活動保険)はキャンプや登山などでのけがなども含み、ユニーク。
全労済のマイカー共済に加入されている方は、自転車賠償の特約を付帯できます。
損保で家族保険、住まいの保険などでオプション等で自転車事故の傷害も
カバーしているものもありますので、問い合わせて見るといいと思います。
保険料はそれぞれ加入する方々の観点も違い、入院保険や死亡・後遺症などに
重きを置くところによっても変わります。また、損保の賠償責任は、オプションになって
いることが多いので、申し込み時に必ず確認してください。
私の場合は、家族保険に加入したため、そこで自転車事故での賠償も付加したため、
現在、自転車事故での賠償も含まれていたため、加入が不要となりました。
もし、私が表の中から選ぶとすれば、チューリッヒ(関係者ではありません。第三者として)
死亡・後遺症や入院費などが含まれていて1年間の保険料が安いので。
モンベルの保険も野外活動すべてに有効なので、自転車以外に登山やキャンプをする
人にとっては、こちらがお奨めかも。(救援者費用等補償(500万)も含む)
最低限TS(赤)は必須だと思います。
加入されていない方は、加入を検討されることをお奨めします。
以前、加入を検討したときの資料を特に賠償金額を中心にまとめましたので参考にしてください。
保険会社等 | 保険料 | 加入 | 賠償金額 | 備考 |
---|---|---|---|---|
TSマーク付帯保険(青) | ¥500 | 個人 | 500万 | 自転車整備必須 |
TSマーク付帯保険(赤) | ¥1000 | 個人 | 2000万 | 自転車整備必須 |
三井住友海上 | ¥11000~ | 個人 | 1億 | GK ケガの保険 |
三井住友海上 | ¥38000~ | 夫婦 | 1億 | GK ケガの保険 |
三井住友海上 | ¥53500~ | 家族 | 1億 | GK ケガの保険 |
チューリッヒ | ¥5300~ | 個人 | 5000万 | スーパー傷害保険Lite |
チューリッヒ | ¥7900~ | 夫婦 | 5000万 | スーパー傷害保険Lite |
チューリッヒ | ¥10760~ | 家族 | 5000万 | スーパー傷害保険Lite |
JCA賛助会員 (日本サイクリング協会) |
¥4000 | 個人 | 5000万 | ¥3000加えると個人の 入院保険等追加 その他特典がある |
モンベル | ¥2990~ | 個人 | 1億 | 野外活動保険 |
すべての保険は、1年間(但し、JCAは、4月~翌年3月) 。
TSマーク付帯保険(日本交通管理技術協会)は、整備(整備費用が発生)を行った上で加入。
チューリッヒは、保険料からインターネットで申し込むと¥1000引き。
モンベル(野外活動保険)はキャンプや登山などでのけがなども含み、ユニーク。
全労済のマイカー共済に加入されている方は、自転車賠償の特約を付帯できます。
損保で家族保険、住まいの保険などでオプション等で自転車事故の傷害も
カバーしているものもありますので、問い合わせて見るといいと思います。
保険料はそれぞれ加入する方々の観点も違い、入院保険や死亡・後遺症などに
重きを置くところによっても変わります。また、損保の賠償責任は、オプションになって
いることが多いので、申し込み時に必ず確認してください。
私の場合は、家族保険に加入したため、そこで自転車事故での賠償も付加したため、
現在、自転車事故での賠償も含まれていたため、加入が不要となりました。
もし、私が表の中から選ぶとすれば、チューリッヒ(関係者ではありません。第三者として)
死亡・後遺症や入院費などが含まれていて1年間の保険料が安いので。
モンベルの保険も野外活動すべてに有効なので、自転車以外に登山やキャンプをする
人にとっては、こちらがお奨めかも。(救援者費用等補償(500万)も含む)
最低限TS(赤)は必須だと思います。
箱付自転車 [自転車]
先日、録画したBSでオランダのグローニンゲンを自転車の多い町として紹介していました。
旅人は、石井正則さんです。自転車好きと中では言っていました。
人口の1.6倍の自転車があり、自転車専用道も完備されており、街中の自動車の乗り入れも
規制されているような、自転車で生活するには、よく整備されていました。
そこで目を引いたのが、箱付自転車でした。
http://www.flickr.com/photos/zeinah/449893121/
http://www.flickr.com/photos/cleverchimp/432021978/
日本でもこのような自転車があれば、もっと安全に運転できると思います。
この内容で検索したブログにたくさん紹介されていました。
中には、ふらついて危険な印象をもたれている方もいました。
しかし、よく考えて見ると、日本の子供を前後に乗せてタイヤの上の
高い位置に乗せると重心が高いので、同じようにふらつくと思います。
高い位置から倒れた場合に子供が投げ出されて、大きな事故にも
繋がるように思います。
今年(2011年)雪が降った日に自転車が倒れて、そのお子さんが
重傷を負ったという報道があったばかりです。
もし、この箱付自転車であれば、倒れても重心は下の方にあるので、
大きな事故にはなりにくいようにも感じます。
実際に運転したことがないのでわかりませんが、一度検証して見たいものです。
課題もあります。
安全に自転車を走行させるには、歩道なり、車道なりに自転車の
ために考えられた道を整備することが必要です。
もし、自転車、人にやさしい道ができれば、車いすにもやさしい道に
なると思うのです。田舎では、まだまだバリアフリー化は遅れています。
道を車いすが通るところを見たことがありません。車に乗せてしまうため。
やさしい道になれば、もっと自由に出かけることができます。
今の私事が落ち着いたら、このようなことに取り組んでいきたいです。
旅人は、石井正則さんです。自転車好きと中では言っていました。
人口の1.6倍の自転車があり、自転車専用道も完備されており、街中の自動車の乗り入れも
規制されているような、自転車で生活するには、よく整備されていました。
そこで目を引いたのが、箱付自転車でした。
http://www.flickr.com/photos/zeinah/449893121/
http://www.flickr.com/photos/cleverchimp/432021978/
日本でもこのような自転車があれば、もっと安全に運転できると思います。
この内容で検索したブログにたくさん紹介されていました。
中には、ふらついて危険な印象をもたれている方もいました。
しかし、よく考えて見ると、日本の子供を前後に乗せてタイヤの上の
高い位置に乗せると重心が高いので、同じようにふらつくと思います。
高い位置から倒れた場合に子供が投げ出されて、大きな事故にも
繋がるように思います。
今年(2011年)雪が降った日に自転車が倒れて、そのお子さんが
重傷を負ったという報道があったばかりです。
もし、この箱付自転車であれば、倒れても重心は下の方にあるので、
大きな事故にはなりにくいようにも感じます。
実際に運転したことがないのでわかりませんが、一度検証して見たいものです。
課題もあります。
安全に自転車を走行させるには、歩道なり、車道なりに自転車の
ために考えられた道を整備することが必要です。
もし、自転車、人にやさしい道ができれば、車いすにもやさしい道に
なると思うのです。田舎では、まだまだバリアフリー化は遅れています。
道を車いすが通るところを見たことがありません。車に乗せてしまうため。
やさしい道になれば、もっと自由に出かけることができます。
今の私事が落ち着いたら、このようなことに取り組んでいきたいです。
自転車の歩道走行に思うこと [自転車]
私は自転車が大好きで、通勤、ちょっとした買い物にも利用しています。
先日都内と横浜を歩いていて思ったことがあります。
自転車が多くなったと思ったことでした。
歩道を自転車がガンガン走っていく。脇をすり抜けていく。
まるで皇居の一部のランナーのマナーの悪さと同じ。
しかも、警察官自らルールを守っていない。
歩道でベルを鳴らしながら、わが物顔で走る人もいる。
危なくてしようがない。
ご存じの方もいると思いますが、平成20年に道交法が改正され、
「車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、
歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合。」
そして、「自転車は歩道内を徐行しながら通行しなければなりませんが、
歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で
通行することができます。」
健常者向けにこのようになりました
詳細は、http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/houritu_info/doukouhou.htm の
URIを確認してください。
私は、住んでいるところが田舎で、歩道にほとんど歩行者がいませんが、
車道の方が走りやすいので、主に車道(国道4号)を走っています。
先日、パトカーに歩道を走りなさいと注意を受けました?????
車道は車が多くてあぶない。確かにその通りだと思います。
その場合の歩行者がいる歩道を走る場合は、徐行です。
徐行とは、ほぼ歩行者と同じスピードで走ることを言っていると以前
誰かがいっていました。
ここで問題となるのが、自転車が車道を走るときの、安全です。
国・自治体がルールを守ってもらうためにはどうしたらいいのか考えてほしい。
歩行者・自転車の安全や歩道が道路の付録でなく、利用しやすものにしてほしい。
いつかは、ヨーロッパにあるような自転車などを守るための道路つくりを!
自転車は、エコに大変な貢献となるし、利用者の健康につながって
医療費が下がるかも知れない。
いいことばかりですよね。実現したいな。
先日都内と横浜を歩いていて思ったことがあります。
自転車が多くなったと思ったことでした。
歩道を自転車がガンガン走っていく。脇をすり抜けていく。
まるで皇居の一部のランナーのマナーの悪さと同じ。
しかも、警察官自らルールを守っていない。
歩道でベルを鳴らしながら、わが物顔で走る人もいる。
危なくてしようがない。
ご存じの方もいると思いますが、平成20年に道交法が改正され、
「車道等の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため、
歩道を通行することがやむを得ないと認められる場合。」
そして、「自転車は歩道内を徐行しながら通行しなければなりませんが、
歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で
通行することができます。」
健常者向けにこのようになりました
詳細は、http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/houritu_info/doukouhou.htm の
URIを確認してください。
私は、住んでいるところが田舎で、歩道にほとんど歩行者がいませんが、
車道の方が走りやすいので、主に車道(国道4号)を走っています。
先日、パトカーに歩道を走りなさいと注意を受けました?????
車道は車が多くてあぶない。確かにその通りだと思います。
その場合の歩行者がいる歩道を走る場合は、徐行です。
徐行とは、ほぼ歩行者と同じスピードで走ることを言っていると以前
誰かがいっていました。
ここで問題となるのが、自転車が車道を走るときの、安全です。
国・自治体がルールを守ってもらうためにはどうしたらいいのか考えてほしい。
歩行者・自転車の安全や歩道が道路の付録でなく、利用しやすものにしてほしい。
いつかは、ヨーロッパにあるような自転車などを守るための道路つくりを!
自転車は、エコに大変な貢献となるし、利用者の健康につながって
医療費が下がるかも知れない。
いいことばかりですよね。実現したいな。