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緑内障(手術後、以降) [緑内障]

私が、緑内障を罹ってから、経緯です。うろ覚えの部分もあり、思い出しながらまとめました。退院後の経過を今回は、載せます。

2008年7月上旬
10日間入院して、退院。右目用に目薬4種類、左は、今までと変わらず3種類。
右目で見えなくなっていた部分が少し回復したように感じた。
1週間は、毎日眼科へ出勤。
1週間後から、に週1回を2か月間通いました。勤務先がフレックス制度を導入して
いたため、休まずにすみました。

2008年10月
月1回になり、この間右目の眼圧は、6~10mmHg、左目は、16mmHg。

2009年4月
担当医が変わり、3ヶ月周期に変わった。
眼圧は、右10mmHg、左16mmHg
この間、右目の瞼が重たくなってきて、たまに瞼を開けることが重く感じられる。

2010年7月
進行している様子は、ないとのこと
眼圧は、右12mmHg、左16mmHg

現在の状況(7月1日現在)
右目 12mmHg 左目 16mmHg
視力は、変化なし。
その他:飛蚊症
医者からは、視神経がもともと弱いようだといわれている。
右目の瞼がやや重くなってきているが、手術が原因ではないと思われる。
手術後、直に水に触れるような行為は禁止。目に穴が開いているため、菌などが入ると失明の恐れありといわれています。

現在、右目は、薬なし。左目に点眼している目薬は、以下の通りです。
キサラタン点眼液0.005% 1日1回
チモプトールXE0.5% 1日1回
エイゾプト点眼液1% 1日2回
1ヶ月経つと薬が残っていても廃棄して、新しい薬を出します。

私の場合、非常に幸運だったと思います。会社が早い年齢から人間ドックを受診させてもらったため、発見が早く治療を早くからできたこと。もし気が付かなければ、もっと進行していた可能性もあったと思います。
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緑内障(発症から手術まで) [緑内障]

私が、緑内障を罹ってから、経緯です。うろ覚えの部分もあり、思い出しながらまとめました。手術までを今回は、載せます。

1994年4月
会社の人間ドックで眼圧が高いことがわかる。
この当時勤めていた会社は、30歳から人間ドックに行くことになっていた。

1994年5月
健保の紹介で某大学付属病院で受診、緑内障と診断される。CTで脳の検査も行った。
眼圧を下げるため、目薬が1種類処方され、1日に2回点眼 3か月おきに受診

2000年4月
右目の進行が速く、見えない部分が視界の5分の1ぐらいとなり、
眼圧を下げる目薬を増やし、2種類に、3ヶ月おき 眼圧が左右共に18mmHg

2005年10月
右目の見えない部分が4分の1ほどになり、目薬も3種類。
眼圧は、左右共に18mmHg前後で推移

2007年10月
右目の眼圧が下がらず、21mmHgとなり、担当医から手術をするように進められる
左目は、18mmHgと安定している。

2008年1月
右目の眼圧が21mmHgと変わらないため、飲み薬を追加。
左目の眼圧も上がり始め、20mmHgとなってきた。

2008年3月
右目の手術をすることになり、順番待ちでベットが空き次第。
目薬3種類と飲み薬を処方される。左右共に眼圧は22mmHg

2008年6月下旬
ベットが空いたため、手術を行うことに、対象は右目
目にメスで切り込みを入れて、眼圧を下げるように、流れを作るとのこと
手術は、40分位と聞いています。

眼圧は、右6mmHg、左16mmHg。手術後、左目の眼圧まで下がった。
不思議ですね。20mmHgを超えていた眼圧が下がってしまいました。
手術後に糸を切るのは、レーザーで切断し、穴の大きさを調整していました。
入院中は、退院するまで右目に眼帯をしていました。不自由でした。

退院後は、次回に乗せます。
タグ:緑内障
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