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お酢は体にいい -酸蝕歯ー [体に良い]

お酢を皆さんにいいと言って薦めていましたので、影響ありそうな内容は
お知らせすべきと思い、載せました。

今回は、酸蝕歯(さんしょくし)について書かれた記事についてです。
漢字からの印象は、すごく醜く怖そうな怪物(へどら)を思い起こさせる。

少し気になったので記事を読んだ後、ネットで軽く調査。
飲み物や食べ物に含まれる酸で健康な歯が溶かされるもので、
年を重ねればなるものだそうです。
進行を防ぐ方法が記事にも紹介されていましたので、まとめました。

これによって、歯がすけたり、色が茶色っぽくなったり、
虫歯になりやすくなり、知覚過敏になるなどの症状が出とのこと

酸性の飲み物、食物が影響し、下記の通りです。
コーラなどの炭酸飲料や栄養ドリンク、黒酢ドリンク、 ワイン、ビール、野菜ジュースなど、 オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類、 ドレシングや酢、醤油などの調味料

どれもPH5以下(酸性)だそうです。スポーツドリンクも酸性だそうです。

スポドリやお酢も含まれていることに注意
お酢は体にいいと思って毎日摂取してきました。これほどまでにPHが酸性に
なっているとは思ってもいませんでした。
しかし、取ってはいけないわけではなく、取った後の処理が重要らしい。

後の処理方法は、
・水やお茶(中性)で口をすすぎ、中和すること
・歯磨きは30分ほど待ってから歯磨き
 (すぐに磨くと溶けてやわらかくなった歯が削れてしまうため)
・フッ素入り歯磨き剤の使用やリン酸カルシウム入りのガム(再石灰化を助ける)

年を経ても丈夫な歯を維持するためには、生活習慣の見直し、
定期的に歯医者で診てもらい、早めの対処がお酢すめだそうです。

朝日新聞4/18の夕刊の「体とこころの通信簿」の記事を参考にしました。

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